• 著者村瀬学
  • 出版社言視舎
  • ISBN9784865650525
  • 発行2016年5月

鶴見俊輔

鶴見俊輔が生涯を費やしたのは己の「貴種」との格闘だった。出自の貴種性を鍵に、新たな鶴見像を提出するとともに、「日常性の発見」とプラグマティズムを核にした鶴見思想の内実に迫る。

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