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  • 著者麻見和史
  • 出版社講談社
  • LBRZ 0117602
  • 発行2013年5月

石の繭 / 警視庁殺人分析班 (2)

モルタルで石像のごとく固められた変死体が発見された。翌朝、愛宕署特捜本部に入った犯人からの電話。なぜか交渉相手に選ばれたのは、新人刑事の如月塔子だった。自らヒントを提示しながら頭脳戦を仕掛ける知能犯。そして警察を愚弄するかのように第二の事件が――緻密な推理と捜査の迫力が光る傑作警察小説! (講談社文庫)
鮎川賞作家が贈る本物の推理と興奮。警察小説の大本命 期待の新シリーズ、始動!
モルタルで石像のごとく固められた変死体が発見された。翌朝、愛宕署特捜本部に入った犯人からの電話。なぜか交渉相手に選ばれたのは、新人刑事の如月塔子だった。自らヒントを提示しながら頭脳戦を仕掛ける知能犯。そして警察を愚弄するかのように第二の事件が――緻密な推理と捜査の迫力が光る傑作警察小説!
※この作品は、2011年5月に小社より『石の繭 警視庁捜査一課十一係』として刊行された作品を改題したものです。

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