創刊23年め、『ち・お』は『Chio』に。 表紙も中身も大リニューアル!
特集は、創刊号以来のテーマ「予防接種」。 インフルエンザ・2種混合・子宮頸がんなど 全国7組のワクチン副作用被害ご家族に取材しました。
いま、予防接種は受けて当然とされ 副作用は「ごくまれに」「ごく軽い」といわれます。 でも、ほんとうに「まれ」で ほんとうに「軽い」のでしょうか。 ワクチンは、誰かに必ず副作用が起こります。 たとえ100万分の1の確率であっても 被害者にとっては100%の現実です。
Chio111号では被害家族の声のほか 日本の予防接種行政がどのように進められているのか また、被害の認定や否認はどのように決定されるのか 制度的・政治的なしくみも解説しています。
※Chioは111号以降、刊行月が1・4・7・10月の年4回刊行となります。