本書では、アナログ・シンセによる音作りの仕組みを解りやすく紹介しつつ、なるべく実践的なアプローチでKORG DS‐10の使い方を紹介。執筆にあたっては「どこをイジるとどうなるか?」という基本を押さえつつ、シンセサイザーの効果的な音作りのポイント、美味しいサウンドメイクのコツなどをなるべく解りやすくとりまとめることにつとめた。