2050年、日本では4人に1人が75歳以上の後期高齢者になると想定される。これは、人類がこれまで経験したことのない新しい社会。この超高齢社会の到来をわが国はどう迎えるべきか、これは極めて大きな命題であり、国民全体が一丸となって考えていくべきである。