• 著者静慈円
  • 出版社朱鷺書房
  • ISBN9784886021724
  • 発行1997年11月

梵字悉曇 / 慈雲流の意義と実習

古代インドに誕生し、中国を経て日本に伝来した梵字は、仏を表わす神聖な文字として尊ばれ、独自の意義を持つにいたった。江戸中期に慈雲尊者飲光の確立した筆法にもとづいて、その書写の基本から種子・真言の読み方、寺院用書式の書き方などを詳解。

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