著者東田直樹は、“文字表現 ”を知った4歳から多くの文章を残してきました。中学卒業を機に、これまでに書いた物語や詩を一冊の本にしました。コンクール受賞作品も多数掲載しています。執筆当時を振り返って、随所に本人による解説が書き加えられています。