1章 子どもの頃から生きづらさを抱えて(ACたちの手記) 2章 酒や薬物の酔いの中で(依存症男性たちの手記) 3章 「助けて」と言えなかったあの頃(依存症女性たちの手記) 4章 自傷-死への迂回路(松本俊彦) 5章 共に生きる家族の苦しさ(親・配偶者・子どもの手記) 6章 私たちが手渡されたもの(仲間として、支援者として) 7章 大切な人を失うということ(遺族たちの手記) 8章 グリーフ-遺された人の思い(水澤都加佐)