衝撃と感動の完結巻!!
長く、激しい選挙戦の末、ついに政権を手にした加藤。
その新人事が発表され、まさに改革の第一歩が始まったその日、
朝田龍太郎は、一人、明真を去ってゆく。
最後に残した言葉、それは伊集院へのもの、
「医者になったな」「おめでとう」。
きっと、もう戻るつもりはないのだろう。
それぞれの正義。
それぞれの愛。
それぞれの夢。
それぞれの誇り。
戦いは終わり・・・・・それぞれの未来へ。
【編集担当からのおすすめ情報】
既刊累計で1000万部を突破。
テレビドラマもPart3まで放映されるなど、
多くの読者に愛されてきた本作も、この第25集で完結巻となります。
それぞれの未来へと踏み出していくキャラクター達、
その生き様こそ『医龍』のテーマです。
テレビドラマでは描かれなかった本物の『医龍』が、ここにあります。