古書漫筆(福永武彦) 古書合戦記(成瀬正勝) ある古い詩集(井上究一郎) 初冬好日(中西進) 岩波文庫のはじめ(田宮虎彦) 古本屋時代の島木健作-絶版文庫で「煙」を読む(高橋輝次) 文庫蒐集の思い出(三輪福松) 『猫』紛失の記(野上弥生子) 吾輩がいっぱい(横田順弥) 漱石を売る(出久根達郎)〔ほか〕