マンガ家になって友達づきあいが増え、「そろそろ彼女も…」と忙しいオレに、だんだんチン子は嫉妬をむきだしにするようになる。オレには友達も母親もアニキもいるけど親も兄弟も仲良し猫もいないチン子にはオレしかいなかった。そんなある日、雨の中で泣いているどこかの子猫の声を聞いたオレはチン子が怒るとわかっていながら、いてもたってもいられず…。クソッ猫なんか好きになったばっかりに!
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