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  • 著者井沢元彦
  • 出版社小学館
  • ISBN9784094020038
  • 発行1998年5月

逆説の日本史 3

軍隊と平和憲法論争の原点は平安京にあった!
「軍隊と平和憲法」論争の原点は平安京にあった・意表を衝く問題提起の根底にあるものとは、「天皇(家)および平安政府の軍備放棄というのは、日本史上極めて重大な、エポックメーキングな出来事である」(あとがきより)。なぜか、著者はその理由の一つは「言霊」であると説く。日本人固有の言霊信仰という新たな視点から、日本史の真実に迫る。解説・大月隆寛。

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