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  • 著者高橋留美子
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091214287
  • 発行2008年7月

犬夜叉 54

▼第1話/玉の完成▼第2話/卒業▼第3話/邪気の雲海▼第4話/奈落の体内▼第5話/玉の気配▼第6話/瘴気の矢▼第7話/奈落の闇▼第8話/風穴の限界▼第9話/最後の理性▼第10話/かごめの血の匂い●主な登場人物/犬夜叉(かごめに封印を解かれた半妖。かごめと四魂のかけらを探す旅を続ける)、日暮かごめ(戦国時代にタイムスリップしてきた現代の少女。実家は神社)●あらすじ/琥珀の渾身の一撃により、四魂の玉を浄化されかけた奈落は逃走。だが、近くに残っていた肉片が琥珀を貫き、かけらを奪われてしまう。かけらを失った琥珀は命を落としたかに見えたが? そして、ついに四魂の玉を完成させた奈落は…!?(第1話)●本巻の特徴/ついに四魂の玉が完成し、完全なる変化を遂げた奈落。犬夜叉たちと奈落の最後の戦いが、今始まる!!●その他の登場人物/弥勒(右手に風穴を持つ法師。女好きだが頼りになる)、珊瑚(妖怪退治屋の娘。犬夜叉一行に加わる)、七宝(コギツネ妖怪。かごめについてきた)、殺生丸(犬夜叉の腹違いの兄。完全なる妖怪)、りん(人間の娘。殺生丸の天生牙で命を救われた)、琥珀(珊瑚の弟。一度は命を落としたが、四魂のかけらにより命をつなぐ)、夢幻の白夜(奈落の手の者。幻術を用いる)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に、多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)

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