• 著者保坂和志
  • 出版社河出書房新社
  • ISBN9784309015224
  • 発行2003年2月

言葉の外へ

「季節の記憶」などで知られる作家の、5年ぶりの待望のエッセイ集成。存在、生命、言葉、人間。問いはますます深まっていく。保坂ワールドにひたりながら世界にむかっていく、哲学よりも哲学的な至高の散文がここに。

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