第1部:動きを観るわけ,第2部:観察のポイント,第3部:動きを診る-動作分析の流れと解釈-,第4部:動きを観る前に-動きの相と機能的意味-,第5部:動きを診るための基礎知識の5部からなり,基本動作において臨床に直結する動作分析書を目指し,臨床に即した形で動作分析の必要性および動作を見るポイントや手順を解説.具体例を示しながら,写真・図・チャートなどを多用して視覚的に訴える構成となっている.