著者の伝説的なデビュー作が港千尋の写真とともに22年をへて復活。ブラジルで書きつがれたみずみずしい言葉たちとともにいまだに新しい詩と思考を呼び覚まして著者の出発点を刻むとともに限りなく未来に開かれた輝かしい名著。