• 著者ケン・フォレット 佐々田雅子
  • 出版社新潮社
  • ISBN9784102358122
  • 発行1997年9月

第三双生児 上巻

キャンパスで発生したレイプ事件。心理学科助教授のジニーは、罪を着せられたスティーヴが一卵性双生児であることを突き止める。だが、その片割れは殺人罪で服役中。では、"3人めの双子"が存在するのか?遺伝子操作、ソシオパス、コンピューター・テクノロジー、M&A、そして合衆国保守派の陰謀-すべてを盛りこみ、鬼才が11年ぶりに放つ鉄壁のコンテンポラリー・スリラー。

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