マイナンバー制度と企業の実務対応 / いつまでに何をしなければならないか!?

マイナンバー制度対応へ向けた企業実務がわかる

　2015年10月から国民にマイナンバーが通知され、2016年1月からマイナンバーの利用が開始される予定となっている。労働・社会保険の適用や給付、法定調書関係など、社会保障と税を中心にマイナンバーが導入されるため、自治体だけでなく企業においても対応が必須である。しかし、実際いつまでに何をしなければいけないのか把握しておらず不安に感じている企業も多い。
本書はこのような不安に応えるために、民間企業向けにマイナンバー制度をわかりやすく解説し、企業実務への具体的な影響とその対応策を提示するものである。また、今後の医療分野、税分野等マイナンバーの民間利用における課題と展望についても解説している。


序　章 マイナンバー導入のチェックポイント
第１章　マイナンバー制度の概要
第２章　マイナンバー制度と企業実務への影響
第３章　マイナンバー制度で変わる社会
第４章　マイナンバー制度展望と課題
参考資料　個人情報保護評価様式［記載要領］