「私は嘘をついてはいけない」ハリーの肌に刻まれる罰則の血文字。自らの保身から闇の帝王の復活を否定する魔法大臣がついにホグワーツの運営に介入する。じわじわと追い詰められるハリーとダンブルドア。権力を振りかざす役人に、ハリーたちの打った手は-。