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  • 著者片岡武 管野眞一
  • 出版社日本加除出版
  • ISBN9784817844194
  • 発行2017年11月

家庭裁判所における遺産分割・遺留分の実務 第3版

待望の改訂第3版!預貯金債権と遺産分割大法廷決定(2016.12.19)後の実務を詳解した必携版第3版では●大法廷決定(婚外子の相続分、預貯金債権と遺産分割)による実務運用を紹介。⇒1、遺産分割の対象となる財産の当否を、財産別に類型化し、詳述。(第5章) 2、仮分割の仮処分及び遺産管理人の項を新設。(第6章)●近年問題となっている論点(相続分の譲渡、遺言の解釈、遺留分の時効等)をさらに深く丁寧に掘り下げる。初版より好評価を得ている本書の特徴★ 実務運用の解説→ 設例解説→ 裁判例紹介の内容構成で実務を詳解。★ 特に遺産分割調停にスポットを当て、留意点を丁寧に解説する唯一の書。★ 深化した実務に対応し、紛争を解決へ導く確かな指標となる一冊。本書の実践編「実践調停 遺産分割事件~物語から読み解く調停進行と実務」(2016)との併用で更に理解が深まる!【参考既刊】『家庭裁判所における遺産分割・遺留分の実務』(2013年6月刊) ISBN:978-4817840646『実践調停 遺産分割事件 物語から読み解く調停進行と実務』(2016年12月刊) ISBN:978-4817843425『第2版 家庭裁判所における成年後見・財産管理の実務』(2014年8月刊) ISBN:978-4817841711

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