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  • 著者ラファエル・ケーベル 久保勉
  • 出版社岩波書店
  • ISBN9784003364116
  • 発行1999年1月

ケーベル博士随筆集

標題 目次 一 友としたき偉人 人物の鑑識 神に對する愛 聖母に對する愛 / 11 二 最も住みたき國 私の祖國 私の理想とする生活 私の最も好む人間 / 23 三 哲學、文學及び藝術上に於ける私の嗜好 私の最も愛好する希臘、羅甸、伊太利、佛蘭西、英吉利、獨逸及び露西亞詩人 / 29 四 浪曼主義とは何ぞや / 42 五 歷史小說と風俗小說 無人島に配流の身となつた場合に私の携帶せんとする書籍 / 53 六 音樂雜感 / 58 七 私の觀た日本 / 81 八 私の世界 私の日每の禱 不死の信仰 死及び自殺 / 120 九 私の唯一の願望 戲曲の上演について / 129 十 少年時代の思出 ショーペンハゥァー / 133 十一 汎神論と有神論 『驚異すべきもの』 / 140 十二 エッケルマンの『ゲーテとの對話』 讀書及び書籍 美的享樂 ホメロス パウル・ハイゼ 硏究と性格 アミエルの『日記』 リヒテンベルヒの觀念論觀 實用主義 / 150 十三 文學批評 詞の魔力 フリードリッヒ・ダーニエル・シューバルトのMemento mori / 181 十四 私の學生に(その一)(その二)(その三) 思出の爲に 文科大學長に答ふる書 書翰斷片 / 192 跋 / 220

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