「冷えは万病のもと」と言いますが、決して大げさな表現ではありません。内臓の温度が1℃下がれば免疫力は激減、代謝が15%下がり、さらに血液もドロドロに。そうなると、病気のリスクが高まるだけでなく、疲れやすく、やせにくい体になってしまいます。だからこそ、内臓は温めなくてはならないのです。将来、病気で自分も家族も困らないため、本書で紹介している3つの方法をぜひ試してみてください。