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  • 著者何清漣 程暁農 中川友
  • 出版社ワニ・プラス
  • ISBN9784847061110
  • 発行2017年5月

中国ーとっくにクライシス、なのに崩壊しない“紅い帝国”のカラクリ / 在米中国人経済学者の精緻な分析で浮かび上がる

2010年、中国のGDPは日本を抜いて世界第2位となり、「世界の工場」「世界経済を救済するノアの方舟」と期待された。しかし、2015年を境に中国に対する国際社会の見方は「繁栄論」から「崩壊論」に180度転換してしまった。果たして、強欲と腐敗にまみれた“共産党資本主義”に未来はあるか? 祖国を追われ、現在はアメリカに在住する中国人経済学者、何清漣と程暁農が中国の政治・経済から社会構造に至るまでの全面的な総崩れ状況を克明に分析、徹底解説するのが本書である。“チャイナ・クライシス”は世界経済に、日本に、どのような影響を及ぼすのか? 中国関連ビジネスマン、中国ウォッチャー必読の一冊。

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