小さなてんとうむしは、自分に自信がありません。だから、いつも威張ってしまい、相手にけんかを売り込みます。自分の存在がもっと大きく見えるようにと。そんなごきげんななめのてんとうむしの一日が、時間の経過とともに出会うさまざまな動物の大きさによって、ページの大きさも階段状に変化していく工夫で表現されています。カールの大胆な画面構成とユーモアにあふれた文章の絵本が、さらに魅力いっぱいの改訂大型版として生まれかわりました。
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