1970年代、松岡正剛が率い、伝説として語り継がれる初期工作舎。全国から若者が集まり、不夜城の熱気をもち、多くの才能を輩出した。松岡、戸田ツトム、祖父江慎らに取材し、夢の日々を甦らせるノンフィクション。