• 著者小野善康
  • 出版社中央公論新社
  • ISBN9784121018939
  • 発行2007年4月

不況のメカニズム / ケインズ『一般理論』から新たな「不況動学」へ

新古典派経済学者が先導した小泉「構造改革」は、果たして有効な措置だったのか。経済学者間の意見は対立し続け、経済学への信頼までも揺らいでいる。本書は、ケインズ『一般理論』に立ち戻り、不況の原理を探る。

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