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  • 著者高橋留美子
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091203502
  • 発行2006年5月

犬夜叉 45

▼第1話/溶命樹▼第2話/溶命樹の力▼第3話/対峙▼第4話/吸収▼第5話/奈落消滅▼第6話/苦戦▼第7話/赤子の誤算▼第8話/侵蝕▼第9話/加護▼第10話/瘴気の傷

●主な登場人物/犬夜叉(かごめに封印を解かれた半妖。かごめと四魂のかけらを探す旅を続ける)、日暮かごめ(戦国時代にタイムスリップしてきた現代の少女。実家は神社) ●あらすじ/大昔に封印された、人間や妖怪を喰らう「溶命樹」が数日前に甦ったという話を聞き、早速その木のもとを訪れた犬夜叉一行。そして、四魂のかけらの力で溶命樹が甦ったことが分かり、犬夜叉は鉄砕牙で斬ろうとする。だがそのとき、なんと奈落が自ら現れて犬夜叉を妨害し…(第1話)。 ●本巻の特徴/ついに奈落と魍魎丸が対決! 心臓を取り戻すため魍魎丸に襲いかかる奈落だが、逆に四魂のかけらごと魍魎丸に吸収されてしまい…? あまりにもあっけない奈落の消滅は、本当に事実なのか!? ●その他の登場人物/弥勒(右手に風穴を持つ法師。女好きだが頼りになる)、珊瑚(妖怪退治屋の娘。犬夜叉一行に加わる)、七宝(コギツネ妖怪。かごめについてきた)、鋼牙(妖狼族の若頭。かごめに惚れている)、桔梗(50年前に犬夜叉を封印した巫女。墓土から甦り、奈落の消滅を目指す)、琥珀(珊瑚の弟。一度は命を落としたが、四魂のかけらにより命をつなぐ)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に、多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)、魍魎丸(奈落の心臓・赤子が身を隠すために作り上げた鎧)

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