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  • Authorあだち充
  • Publisher小学館
  • ISBN9784091216991
  • Publish Date2009年7月

クロスゲーム 15

【第三部】▼第131話/後半だよ▼第132話/こっちのセリフだろ!▼第133話/たまたまだよ!▼第134話/…あいつだよ▼第135話/夏のせいじゃねえよ▼第136話/やーな感じだなァ▼第137話/おまえは邪魔▼第138話/バレバレだったよ▼第139話/変わんねぇなあ▼第140話/ウソつきだったよ
●主な登場人物/樹多村光(きたむら・こう。星秀学園高等部3年。野球部。樹多村スポーツ店のひとり息子)、月島青葉(星秀学園高等部2年。月島家の三女。運動神経バツグンで野球大好きだが無愛想。昔から光のことが嫌い)
●あらすじ/甲子園を懸けた最後の夏、北東京大会を順調に勝ち進む星秀学園。完封勝利の試合後、フォームのチェックをするコウから、今日のフォームで気付いたところはないかと尋ねられた青葉は「ステップ幅がいつもより広かった気がする」と答えるが…?(第131話)
●本巻の特徴/星秀学園は、150km超えを連発するコウの活躍などで、徐々に若葉が夢見ていた「超満員の甲子園」へ近づいていく。だが、そこに滝川あかねが入院したとの悪い知らせが届いて…?
●その他の登場人物/滝川あかね(光の家の隣に引っ越してきた「そば滝川」のひとり娘。高校3年生。美術部)、東雄平(星秀学園高等部3年。野球部。野球留学生として入学してきた強打者)、赤石修・中西大気(星秀学園高等部3年。野球部。2人とも光とは小学校時代からの仲間)、東純平(雄平の兄。一葉に恋する若者。星秀の臨時打撃コーチ)、月島一葉(月島家の長女。家業を切り盛りする)、月島紅葉(月島家の四女。中1)、月島若葉(月島家の次女。光と同じ日に生まれた幼なじみだったが、小5の夏に事故で死去)

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