手形法・小切手法の解説書として新生面をひらき、研究に実務に、長年にわたり好評を博してきた名著を35年ぶりに新版化。その後の学説・判例の展開をはじめ、国際取引上、今後注目される国際手形法条約についての解説をも加え、更なる内容の充実をはかった。