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  • 著者藤山邦子
  • 出版社ワニ・プラス
  • ISBN9784847096747
  • 発行2018年5月

ビジネスで大切なことはすべて小学校までに学んでいます / 仕事と人生の原理原則

「心を込めて、相手の目を見て、はっきりとした声であいさつができていますか?」私たちはビジネスパーソンである前に人であり、そこには“礼節が”あるべきだ、と著者は説きます。そして、人として大切なことは全部、小学校までに学んでいます。その礼節という土台の上に、さまざまなスキルが発揮されて良き仕事が可能になるのです。感動的な企業研修で、数多くのビジネスパーソンに“気づきと学び”を提供してきた著者が、これまでの活動のエッセンスをまとめた1冊。・ビジネスマンの前に、礼を持った「人」であれ・変わらないものと変えるべきもの、重んじるべきは組織の「不易流行」・成功は偶然、失敗は必然・できる人ができることを ~組織を強くするhand in capの精神・常に当事者であれ ~組織を蝕む「傍観」という責任放棄・すべては凡事徹底から ~「1:29:300の法則」・「先義後利」の精神――企業の存在価値は利益の扱い方にあり・クレームから気づき、クレームから学ぶ・マニュアルから生まれる本物の顧客満足なし・成功は部下のおかげ。失敗は自分の責任――サーバント・リーダーであれetc.

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