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  • 出版社作品社
  • ISBN9784878939655
  • 発行1988年3月

日本の名随筆 65

真昼の桜(永井龍男) 花を胸にたたむ(佐多稲子) 東京の緋桜(池田弥三郎) 桜の花(薄田泣董) さくら(小林秀雄) 桜について(粟津則雄) 桜のあとに(鹿児島寿蔵) 花より団子(正宗白鳥) 桜を味わう(杉本苑子) 花びら釣り(松下竜一) 老桜のはなやぎ(水上勉) 岩屋谷桜幽祭(石牟礼道子) 奥州・三春の滝桜(牧野和春) さくら咲く日にまうできて(馬場あき子) 定家好みの八重桜(久保田淳) 花の旅(芝木好子) 京の紅枝垂(円地文子) 桜襲(谷崎松子) 桜と御廟(丸谷才一) 花がたみ-継体天皇(白洲正子) こひがんざくら(野沢節子) 丘からの花見(足田輝一) 多賀の桜(川崎長太郎) 桜の花がきれいだよ(吉行淳之介) 山桜の頃(立原正秋) 四月桜吹雪(那須良輔) 花笠(寿岳章子) 花の盛りは(住井すゑ) 弟の桜(増田れい子) 「桜の木は、知らないことだ」(岡部伊都子) 花のゆくえ(北条秀司) 花の飛鳥山(神吉拓郎) 上野の桜(武田百合子) 桜咲く国(山口瞳) 桜(中野孝次) 信濃桜の話(柳田国男) 花(山本健吉) 桜(竹西寛子)

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