ぼくのきいろいバス
今日、ぼくは初めてひとりでバスに乗ってとなり町へ行きます。どきどきして目覚ましよりも早く起きたぼくを待っていたのは、太陽から生まれたきいろいバスでした!きいろバスはぼくを乗せて、町をぬけ、川をこえて、大きな広場につきました。そこは…。新しい一歩を踏み出す少年の心の高まりを軽やかに描いた、荒井良二の絵本。
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