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  • 著者塩見一雄 山内健生 森哲
  • 出版社小学館
  • ISBN9784092172920
  • 発行2018年6月

危険生物

身近な危険生物への対策に最適なポケット版
危険な生き物への予防と対策がコンパクトにまとまった、安心の1冊です。
本書の大きな特徴は、
<家の周り・田畑>、<森林・山野>、<海辺>、<南の島>、<海外>
など、危険生物を生息環境別に分類していることです。
そのため、日常生活やレジャー、旅行先などにひそむ危険生物が探しやすく、
その状況に合った具体的な対処法もたいへん調べやすくなっています。
本書はポケット版ながら、約500種の危険生物を収録。
類書中最大のボリュームです。
さらに「毒で刺す・咬む・血を吸う・食中毒」など、
<ヒトにとって何が危険なのか>にスポットを当てていることも、
本書の大きな特徴の1つです。
危険な生き物の毒や武器の情報だけではなく、
事故の実例やケガの症状について、
写真やイラストで具体的に紹介していますから、
<正しい知識で、正しく怖がる>ということが可能になっています。
医師監修による応急手当情報や、ヒアリやアカカミアリなどの外来生物情報も充実。
日常使いに最適な「危険生物ハンドブック」の決定版です。

【編集担当からのおすすめ情報】
「その生き物は、なぜ怖いのか?」
その根拠となる自然科学の知識を、
わかりやすい写真やイラストで解説しています。
「怖い!」と言いながら次々とページをめくり、
怖さよりも好奇心が勝って、
どんどん本書にハマってしまうお子さんも多いはずです。
今回、監修をお願いした先生は、総勢14名!
真のプロフェッショナルによる予防と対策がぎっしり。
一家に一冊、常備されることを強くおすすめします!

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