ただの「傾聴」ではない!"支援する/される"という非対称な支援関係を放棄した新しい支援の方法。クライエントが語る「問題」に揺さぶりをかけ、その隙間から「希望」の物語をつむぎだす。ソーシャルワーク領域におけるナラティヴ・アプローチの可能性を具体的に論じる。