北海道から鹿児島まで全国各地の教師が、小・中学校双方から、校内研修の「日常的な最前線」を具体的に提案。通年での校内研修の取り組みに加え、喫緊の課題である生徒指導や英語学習に特化した校内での研修、子どもとの『学び合い』に活路を見出そうとする取り組みなど、通年で取り組む形とはやや違うものも、「取り組みの最前線」としてまとめられている。