にっぽんは、はたして本当に豊かなのでしょうか。肌の色、文化の違い、国籍の別で人を識別し、差別する国は豊かな文化を育むことができるのでしょうか。内なる「国際化」の実現を見つめ、あるべき姿を求めて世界を歩いてみました。