半透明の特殊地図で、平安・安土桃山・幕末と現代の地図を透かして見ることにより、1000年間の変遷がひと目でわかるオールカラーの京都街歩き新書です。17の散策コースを楽しみながら、歴史の知識が身に付きます。平清盛はなぜ東山に拠点を置いたのか? 京都御苑はなぜ平安宮と違う場所にあるのか? なぜ西と東の本願寺があるのか?など、さまざまな疑問に答えます。散歩の際、持ち歩きに便利なポケット版ビジュアルガイドです。