• 著者エトムント・フッサール マルティン・ハイデッガー マックス・ホルクハイマー
  • 出版社平凡社
  • ISBN9784582762990
  • 発行1999年8月

30年代の危機と哲学

1930年代の思想はファシズム、ナチズム一色であったのか。第一次世界大戦によって生鋭化した近代ヨーロッパ文明への危機意識は、社会と文化、そして「知」そのものへの問いへと向かった。ヨーロッパの危機と再生を、20世紀を代表する三人の哲学者が提起する。

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