• Author保阪正康
  • Publisher講談社
  • ISBN9784065123393
  • Publish Date2018年7月

昭和の怪物七つの謎

私の使命は、昭和前期から無謀な戦争に突入し、悲惨な敗戦を迎えるまでの記録と教訓を、次世代に繋げることだと考えている、と筆者は言う。これまで40年以上にわたる近現代史研究で、のべ4000人から貴重な証言を得てきた。本書でも紹介する東條英機夫人。秘書官・赤松貞夫。石原莞爾の秘書・髙木清寿。東條暗殺計画の首謀者・牛島辰熊。2・26事件で惨殺された陸軍教育総監・渡辺錠太郎の娘、和子。犬養毅首相の孫娘、道子。瀬島龍三本人。吉田茂の娘、麻生和子などなど。その証言と発掘した史料により筆者は多くの評伝を書いてきたが、そこに盛り込めなかった史実からあらためて「昭和の闇」を振り返る。とくにこれまで一冊にまとめられていなかった石原莞爾については、はじめての原稿となる(初出は「サンデー毎日」)。

>> 続きを表示

Recently borrowed books by this book borrower.

  • 自分が高齢になるということ
  • 老人の壁
  • 大放言
  • まちライブラリーのつくりかた / 本で人をつなぐ
  • 頭は「本の読み方」で磨かれる
  • 河合隼雄その多様な世界 / 講演とシンポジウム
  • ヤマトタケルの足跡 / 伝承地でたどる
  • 本が好き、悪口言うのはもっと好き
  • 夫婦で歩いた538キロ!中山道トコトコ歩き
  • 野垂れ死にの覚悟