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  • 著者安井元康
  • 出版社草思社
  • ISBN9784794223418
  • 発行2018年7月

極端のすすめ / やることは徹底的にやる、やらないことは徹底的にやらない

社会人として魅力的な人とは
「何ができるかが、はっきりしている人」
ということになります。
苦手を克服してマイナスをゼロにしても、
それがその人の売りになることはありません。
コアとなるスキルがはっきりしていることが、
その人の魅力となるのです。
(本書より)
マウスコンピューターを擁するMCJの現・社長であり、
東洋経済オンライン《非学歴エリートの熱血キャリア相談》で長年、悩める社会人のキャリア相談に答えてきた著者による
キレイごと抜きの仕事論です。
「努力」が「結果」に直結する働き方が、ここにあります。
[主な内容]
■魅力的な社会人の必須条件は「極端」であること
■「何でもできる人」は「何もできない人」と同じ
■キャリアにおける「大衆化社会」の終焉と「プロ社会」の到来
■「T字型」人間ではなく「傘型」人間をめざせ
■自分にとってしっくりくる「一流の存在」に学ぶ
■王道キャリアをめざすのが得策ではない理由
■会社の飲み会には出る必要なし
■あなたの理解者は「いても、いなくても」問題ない
■学習時間「天引き生活」のすすめ
■「なしとげるクセ」をつければマルチタスクが可能になる
■頭をフル稼働させる部分と仕組みで回す部分を見極める
■極端なオフ時間が仕事に大きなメリットをもたらす

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