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  • 著者福地翼/著
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091263469
  • 発行2002年12月

うえきの法則 6

▼第48話/強くなりたい!▼第49話/24時間勝負▼第50話/死の料理人▼第51話/小林(コバセン)の正義▼第52話/鈴子の裏切り▼第53話/限界▼第54話/テンコ&鈴子 決死の闘い▼第55話/新天界人の力▼第56話/二つの能力(ちから)●主な登場人物/植木耕介(火野国中学1年生。コバセンにゴミを木に変える能力を与えられ、神の座を賭けたバトルでの優勝を目指している。人間界で育った天界人)、森あい(植木のクラスメイト。植木の能力に興味を持ち、バトルに巻き込まれた植木の力になろうと決意する)、小林先生(通称・コバセン。火野国中の教師だったが、実は次期神候補の天界人で、植木に力を与えた張本人。ロベルト戦でルールを犯して植木を助けてしまったため、地獄に堕ちた)、天界獣・テンコ(天界人のレベルを測るメーターの役目を果たす天界の生物。あらぬ罪をきせられ地獄の檻に入れられたが、コバセンにより人間界へと逃がされた)●あらすじ/人間でありながら四ツ星レベルの力を持つドンを相手にする植木。二ツ星の力しかない植木は、防御の神器・威風堂々(フード)を出して、なんとかドンの攻撃を食い止めようとするが、あっさりと粉砕されてしまう。完敗した植木は、自分の正義を貫くためには、より強いチカラが必要と思い知らされる。そこでテンコは植木のレベルを上げるため、自らの体内にある“覚醒臓器”に植木を送り込むことに…(第48話)。●本巻の特徴/覚醒臓器の中で命懸けの修行を積んだ植木は、一気に四ツ星までパワーアップ。ドンと再戦し、雪辱を果たす。だが息つく間もなく、植木の前には、マルコ、鈴子、明神ら、ロベルト十団からの新たな刺客が次々と現れる!! だが闘いの中で、敵である鈴子の心境に意外な変化が…。●その他の登場人物/ロベルト・ハイドン(しゃぼん玉の能力を持つ最強の能力者で、植木と同じ天界人。コバセンと共に地獄に堕ちたが生還し、能力者集団・ロベルト十団を統率する)、〔ロベルト十団のメンバー〕ドン、鈴子・ジェラード、マルコ・マルディーニ、明神太郎、鬼、ベッキー・ウォルフ●その他のデータ/巻末に、おまけマンガ「犬の佐藤さん」「ぬりえコーナー」を収録。

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