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  • 出版社法蔵館
  • ISBN9784831802125
  • 発行1990年7月

季刊仏教 no.12

季刊仏教 12号 (法蔵館書誌情報) 仏教 No.12 1990.7 赤瀬川原平 太陽のお遍路さん 2 杉浦康平 掌のなかの「聖地」4 司 修 雪の意味―装丁紀行― 7 特集=さあ、旅へ 青木  保 池澤夏樹 旅―その宗教性を考える 12 ▲旅の原像 岩田慶治 自然と交感する 38 山折哲雄 旅五躰 48 養老孟司 空間の旅・時間の旅―宗教の解剖学9― 56 荒木美智雄 巡礼の原像 65 ▲聖地へ、霊場へ 水野正好 道行きの聖地・霊場 76 千田 稔 みわ 神の山 84 樋口忠彦 谷―こもりくの幽明 90 吉野裕子 女人禁制 97 ▲さすらいとしての生 ひろさちや 遊行する仏陀―「四門出遊」の宗教性― 110 川村二郎 一遍の旅 116 守屋 毅 四国遍路と西国巡礼の考現学 120 松原哲明 ほとけはいづくに―山頭火の旅― 126 松田 修 闇と異界への旅―都市宗教のトポロジー― 131 鵜飼正樹 人間ポンプをめぐる旅 137 須藤 功 島四国―お接待の日 105 ▲インナー・トリップへ 鎌田東二 宇宙―その未知との遭遇 146 大沼忠弘 愚者の旅 155 上田紀行 内なる旅へ―深層の身体を呼び出す― 161 正木 晃 未知の彼方への旅―イメージ・トリップ― 170 安永寿延 「縁」のフォークロア―縁起思想の日本的変容― 179

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