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  • 著者佐伯啓思
  • 出版社新潮社
  • ISBN9784106107740
  • 発行2018年7月

死と生

「自分」が死ねば、「世界」はどう認識されるのか? 「死」とは何か。なぜ、怖いのか。死ねば、どこへゆくのか。先人たちや宗教での死生観とは――稀代の思想家が、人間究極の謎に徹底的に迫り、超高齢化社会で静かに死ぬための心構えを示す。

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