雑食道の追求に余念のない桐谷さん。だが、調理場と化している理科室には、正当に部活をする生物部が出現!中でも冗談の通じない同級生女子の八重樫さんとはヤモリをめぐって一触即発の事態に…!!見た目も味も驚きの珍魚や、ジビエ界の隠れたエース、さらには水族館の人気者と、桐谷さんの予想を超える珍食のオンパレード!~5巻の献立~・トッケイヤモリの素揚げ・ヤガラのちり鍋・トノサマバッタチョコ・マンボウのフルコース・アナグマのすき焼き