RUPの適用を成功させる重要なポイントは「RUPの本質的な概念を理解する」ことで、本書第1部で解説している「反復型開発」を理解することが大切です。第2部では、第3版で新たに導入された用語「作業分野」(プロセスコンポーネント)を中心に解説しています。