古代から現代まで、人間は何を思考し、その精神の営為はどのような歴史を辿ってきたのか。その歴史を「魂の哲学」から「意識の哲学」「言語の哲学」を経て、「生命の哲学」へと展開するひとつのストーリーとして描く。