両親の転勤をきっかけに主人公ナージャが本当に通った、露、英、仏、米、日本の5つの小学校。学校はもちろん、教室の中も国や地域によりまちまち。「なんで、こんなにちがうの~?」とびっくりすることばかり。生徒の人数、先生の人数、机の配置、座り方…そこから見えてきたのは「子どもたちが何をどんなふうに学ぶのか、それを考えて、こういう教室になったんだ」ということ。これを読めば多様性の楽しさがわかります。一人で読んでも、親子一緒に読んでも、クラスみんなで読んでも楽しめる内容です。
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