• 著者九頭見和夫
  • 出版社和泉書院
  • ISBN9784757606128
  • 発行2012年3月

日本の「人魚」像 / 『日本書紀』からヨーロッパの「人魚」像の受容まで

人魚とはいかなる生物なのか、人々は人魚の描写を通して何を伝えようとしたのか。文学作品をはじめ民俗学や博物学の文献、アンデルセンの「人魚姫」など外国の作品も視野に入れ、日本の「人魚」像の原点を探る。

>> 続きを表示
    •  
    • この本が読めるところ
    • 借りた人・借りている人