近くの書店で在庫を調べる
  • 著者藤田紘一郎
  • 出版社フォレスト出版
  • ISBN9784894519961
  • 発行2018年10月

残念な「オス」という生き物

近、人間の世界ではLGBTなど多様性が認められ、性差がなくなりつつある。一方、寄生虫をはじめ、カタツムリ、ナメクジ、ミミズなど、生物界を見渡すと、雌雄同体の生きものは多く存在する。なぜ、人間のように「男」と「女」の性差を有する生物がいるのか?生物の「オス」に注目すると、何と残念な生きものなのだと思わせる物語でいっぱい!
単独では子孫を残すことができない「オス」の必死な行動や悲哀の先には何があるのか?すこぶる興味深い事例がたっぷり詰め込まれたライトな科学読み物。
※本書は2015年6月に株式会社三五館から刊行された『女はバカ、男はもっとバカ』を改題・再編集したものです。

>> 続きを表示

この本を借りた人が、最近借りている本

  • 平常心のコツ / 「乱れた心」を整える93の言葉
  • いつかティファニーで朝食を 13
  • いつかティファニーで朝食を 12
  • いつかティファニーで朝食を 14
  • コトバのギフト / 輝く女性の100名言
  • 蘇える変態
  • いつかティファニーで朝食を 10
  • いつかティファニーで朝食を 9
  • いつかティファニーで朝食を 6
  • いつかティファニーで朝食を 7