目次 訳者のことば / p3 凡例 / p8 編者〔カール・ミシュレ〕の第一版の序言 / p13 編者〔カール・ミシュレ〕の第二版の序言 / p26 就任演説〔ハイデルベルク大学において〕 / p31 哲学史に関する講義 / p35 哲学史の序論 / p39 A 哲学史の概念 / p49 1 哲学史に関する通俗的諸観念 / p53 2 哲学史の概念規定に対する説明 / p66 3 哲学史の概念に関する結論 / p80 B 哲学の他の領域に対する関係 / p110 1 この関連の歴史的側面 / p111 2 哲学と親近関係にある諸領域からの哲学の分離 / p118 3 哲学と哲学史との始め / p172 C 哲学史の区分、典拠、論述の仕方 / p183 1 哲学史の区分 / p183 2 哲学史の典拠 / p197 3 哲学史の論述の仕方 / p203 東洋哲学 / p207 A シナ哲学 / p211 1 孔子 / p212 2 易経の哲学 / p213 3 道家 / p216 B インド哲学 / p219 1 カピラの数論哲学 / p222 2 ゴータマとカナーダの哲学 / p239 訳者注 / p249